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特集

日本の春の象徴“桜” 〜名所西日本編〜

日本の春の象徴“桜” 〜名所西日本編〜

日本の春を艶やかに彩る桜。全国各地には桜の名所が多数存在します。
世界遺産に指定される名城に映える桜から、上から見下ろす珍しい景色まで。
西日本にある人気のお花見スポットを紹介します。

3万本の桜が咲き誇る日本最大級のお花見スポット

3万本の桜が咲き誇る日本最大級のお花見スポット

1.吉野山(奈良県)
http://www.yoshinoyama-sakura.jp/sakura.php

日本最大の桜の名所のひとつ。シロヤマザクラを中心に約3万本の桜が咲き誇ります。桜は4つのエリアに密集しており、「一目に千本見える豪華さ」という意味で「一目千本」と言われます。それぞれが「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれ、下→中→上→奥と順に開花していくため、見頃が長いのも吉野山の桜の特徴と言えます。

交通)
近鉄吉野駅からロープウェイで3分

遅咲きの「御室桜」の美しさを間近で堪能

遅咲きの「御室桜」の美しさを間近で堪能

2.仁和寺(京都府)
http://www.ninnaji.jp/

世界遺産にも登録される仁和寺には、春になると満開の桜で飾られます。金堂前のソメイヨシノ、鐘楼前のシダレザクラなどが次々に咲き誇り、訪れた人たちの目を楽しませてくれます。中でも有名なのは、「御室桜」と呼ばれる桜林。ほかの桜よりも遅咲きで、背丈が低いため、間近でその美しさを堪能することができます。多くの俳人たちがこの「御室桜」をテーマに、名句を詠みあげています。

交通)
京福電鉄 御室仁和寺駅から徒歩3分

世界遺産の名城に桜の美しさが映える

世界遺産の名城に桜の美しさが映える

3.姫路城(兵庫県)
http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/

世界文化遺産にも認定される名城は、桜の名所としても有名。白壁に映える桜の鮮やかさは、まさに絶景の一言です。内堀には約1000本のソメイヨシノが植えられるほか、西の丸庭園にはシダレザクラも咲き誇ります。お花見の季節には普段は夜に入れない西の丸庭園が無料開放されるため、夜桜会も楽しむことができます。

交通)
山陽電鉄 山陽姫路駅より徒歩約15分

湖面に映える桜の情緒あふれる姿

湖面に映える桜の情緒あふれる姿

4.栗林公園(香川県)
https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden/feature/ritsuringarden/guide

国の特別名勝に指定される庭園には、ソメイヨシノやヤマザクラを中心に約320本の桜が植樹されています。園内には6つの池があり、その湖面に桜が映し出されることで、情緒あふれる景色を描き出しています。開花に合わせて、園内はライトアップが実施されるため、昼とは違った艶やかな夜桜の姿を見ることもできます・
交通)
JR栗林公園北口駅から徒歩3分

上から見下ろす圧巻の「桜の雲海」

上から見下ろす圧巻の「桜の雲海」

5.不動尊 一心寺(大分県)
http://issinnji.jp/

山に囲まれた谷間にあるため、上から見下ろすことができる全国的にも珍しいお花見スポット。その圧巻の光景は「桜の雲海」と称されています。谷底から吹き上げる風で巻き上がる桜吹雪はまさに「桜の竜巻」と呼べるほどの神秘的な光景を見せてくれます。また足下に広がるピンク色の花びらはまるで「桜の絨毯」のよう。緑や黄色、紫など15種類以上の珍しい八重桜も見ることができます。
交通)
JR大分駅からバスで30分。塚野温泉入口下車、徒歩30分。大分自動車道 大分光吉ICから車で8km